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バイオマス発電プラント

● バイオマス発電システム <BTS>



  事業シミュレーション+メガソーラー比較
投入バイオマス(日量)  鶏糞40t+豚糞80t+刈草20t+食品残さ20t   伊予鉄メガソーラー比較
発電出力 981.4kw(時間) 1,000kw(時間)
年間発電量 784.3万wh(年間333日×24h稼動) 約120万kwh
イニシャルコスト 約13億円 3.9億円
年間発生収入 1.売電額 約3億600万円(売電単価39円)
2.有機肥料売上 約1億9000万円
3.生ゴミ処理売上 約1億4600万円
合計 約6億4200万円
売電額 約4,000万円
敷地面積 約7,000u 約21,300u
伊予鉄メガソーラーデータは、愛媛新聞(2013年12月18日)より抜粋しました。
新聞記事リンク
   同じ1MW(1,000kw)でも、バイオマス発電は24時間稼動しますので、ソーラー発電の
    6倍以上発電します。

   売電以外に、良質の完全熟成した有機肥料ができ、回収する生ゴミ処理代も大きな
    収入になります。

   メガソーラーよりコンパクトな敷地面積です。



    
BTSバイオマス発電システムのご提案

  最先端のバイオテクノロジーで、高効率のバイオマス発酵・発電を安定的に行います。

  年間330日(8,000時間)の稼動を保証するシステムで、安定した発電を可能にします。

  メタン発酵を完全に行うため、臭いが外部に漏れ近隣に迷惑をかけるといったことも
    無く、出来た堆肥も高品質な有機肥料になります。
    国産プラントによくある、使えない堆肥ではなく、喜ばれる堆肥です。

  欧州で培った高い技術を誇り、導入実績も欧州で2011年で累計70プラント、2012年に
    は85プラント稼動。

  糞尿以外に、下水道汚泥、食品残さ、動植物残さ、食品加工残さ、道路河川敷の刈草
    なども有力な利用できるバイオマスです。
    (木質バイオマスを除く。木質は専用の「GTS」ガス化プラントがございます。)

  毎時発電量50kwから1,000kwオーバーまでの幅広いニーズに対応したシステムを設計
    します。

  糞尿などは地下タンクに投入後、有機肥料になるまで一切外気に出ることなく処理され
    ます。

  国内は1号機が、愛知県知多郡で着工。

  ニーズに合わせた最適のシステムを構築、ご提案させて頂きます。

・・・お気軽にお問い合わせください。・・・

 
バキューム車によるスラリー投入
ガスエンジン発電機

メタンラボ

  木質から、ガス化発電するシステムもございます。(HP準備中)


● 熱分解ガス化発電システム

  生ゴミ、可燃ゴミ、汚泥、間伐財、廃木材、などで発電します。(ドライ・ウェット対応)

  商業施設内のゴミを処理するなどに適したシステムです。

バイオマス
蒸煮爆砕
装置
過熱水蒸気炭化
装置
熱分解ガス化
装置
ガス精製装置
混燃発電機
液体合成装置

生ゴミ
など

粉砕

炭化

ガス化

精製
発電

・・・お気軽にお問い合わせください。・・・


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